■上賀茂・大原周辺のおすすめ観光スポット

詩仙堂・・・正式名を詩仙堂丈山寺といいます。曹洞宗のお寺で、江戸時代の文人、石川丈山が結んだ草庵です。「詩仙の間」には狩野探幽による中国詩家の肖像が掲げられています。圓光寺・・・1601年に徳川家康が足利学校の京分校を伏見に創建したことに始まります。60年後にこの地に移築され、臨済宗南禅寺派のお寺となっています。宝物館には日本最古の木活字(重文)が展示されています。紅葉の名所としても有名です。修学院離宮・・・後水尾上皇が修学院に造営した山荘です。上中下3つの御茶屋(庭園)があります。客殿は東福門院の女院御所である奥対面所を移築したものです。霞棚と呼ばれる飾り棚は「天下の三棚」と呼ばれています。上賀茂神社・・・古代豪族賀茂氏の氏神として創建されました。京都最古の神社の1つです。賀茂別雷大神を祀り、境内には国宝の本殿、権殿や重要文化財の社殿が建ち並んでいます。楼門は朱塗りがとても美しいです。拝殿前にある立て砂は円錐形で神が降り立つ神聖な場所だとされています。大徳寺・・・1319年に大燈国師が創建した禅宗寺院で、臨済宗大徳寺派大本山です。応仁の乱で全焼した後に一休禅師復興し、豊臣秀吉などの帰依をうけました。千利休や小堀遠州なのどの茶人とも縁も深いのです。現在では22の塔頭のうち4院が常時拝観を行っています。金毛閣は千利休が上層に自身の像を安置したために切腹を命じられた原因となったことで有名です。寂光院・・・594年に用明天皇の菩提を弔うために聖徳太子が創建されたとされる天台宗の尼寺です。平清盛の娘、建礼門院尼僧となり余生送った寺としても知られています。境内には「平家物語」のゆかりのものが多くあります。三千院・・・大原を訪れたら一度は行きたいスポットして人気です。大原にある天台宗五ヶ所室門跡寺院の1つです。最澄が比叡山に根本中堂を造営した時に小堂を構えたのが始まりといわれています。鎌倉時代より転々とし明治維新後に現在地を本堂としました。豊かで美しい自然の中に佇んでいます。境内には杉苔の美しさで有名な聚碧園と池泉鑑賞式有清園の庭園をはじめ、重要文化財の往生極楽院などみどころも多くあります。鞍馬寺・・・奈良時代に鑑真和上の高弟、鑑禎上人が毘沙門天を本尊として創建しました。現在では鞍馬弘教の総本山となっています。天狗伝説などの伝説を有するユニークなお寺です。霊宝殿には国宝の毘沙門天が安置されています。牛若丸が少年期を過ごした寺としても知られています。鞍馬の火祭りは京都三大奇祭の1つで、鞍馬の里の氏神様・由岐神社で行われます。松明を担いだ若者や子供が街を練り歩きます。また、鞍馬は温泉地としても有名です。貴船神社・・・鴨川の原水に水の供給を司る神様を祀った古社で、今でも酒造業者など多くの参拝者が訪れます。和泉式部が夫の愛を取り戻すために参詣したことから縁結びの神社としても名高いところです。貴船の川床は貴船川沿いに納涼の川床が出されるもので、夏でも涼しい川床では蛍の姿を目にすることもできます。

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